子どもに親はどう見えている?

子どもに親はどう見えている?

「子は親の背中を見て育つ」とはよく言ったものです。子どもは親と生活し、親を尊敬し、親の考え方をダイレクトに引き継ぎます。

子どもにとって親は身近なヒーローであり何でも教えてくれる先生でもあるんです。

皆さんは子どものころに「親ってすごいなぁ」「親って何でもできるんだなぁ」って思ったことありませんか?多分、絶大な信頼をおいていた方が多いと思います。

実は、これが今日のポイントです。

子どもは幼少期に両親を見て育ちます。そのため、幼少期に見たママやパパの行動、思考などが子どもの人格形成のもとになります。

親の影響は絶大!!

研究結果によると、家で親が仕事の愚痴やネガティブな発言が多い家庭では子どもがひきこもりになるケースが多くなると言われています。

また、子どもが大人になった時、仕事や生活における幸福感が低くなると結果が出ています。

これは、子どもが親に寄せる信頼感の大きさが影響されると言われており「親が○○だから世の中○○が正解なんだ!!」と考えてしまうのです。

子どもが成長する過程で親以外から影響を受ける機会もあります。そのため、まったく親と同じ思考になるとは限りませんが、ベースになるのは幼少期に形成された親の思考になります。

つまり、親がネガティブ思考の持ち主だった場合、子どもがモノや情報に触れる時、ネガティブ思考から始まってしまうのです。

これはフィルターと呼ばれています。

例えば、子どもが「海外旅行って知らないことを知れて楽しいな」って友達と出会ったとしても、親が「海外は盗難や犯罪が多いから怖い場所」と言っていた場合はフィルターが邪魔をして「海外=怖い」から考えが変わりません。

なかには、そのフィルターを外す強者もいますが、多く人は変わらない言われています。

子どもに良い成長を願うならば

親ならば「色々チャレンジする子に育ってほしい」や「感受性豊かな子に育ってほしい」と子どもの豊かな成長を願っているはずです。

言わずもがなですが、まずママやパパが実践です。

「チャレンジングな行動」「様々なことに触れて経験を得る」

これを、ママ達が繰り返し行動すれば子どもは「親を見て育つ」ので必然的に願う方向性に成長してくれるはずです。

仕事も楽しく

他の調査結果によると、親が楽しく仕事をしているかどうかで仕事に対する感情も変わってくるそうです。親が仕事の愚痴を言ったり疲れた姿ばかりを見せていると、子どもは将来は「こんなに苦労して仕事しなくてはいけないのか」と受け取ってしまいます。

その結果、なりたい職業がなくなり「とりあえず就職するか」と楽しみの無い仕事生活になります。

仕事は一日の大半を占めています。仕事は楽しくやったほうが人生楽しめますし、仕事のパフォーマンスも向上します。

日ごろのストレスなどでいきなり愚痴を減らしたり疲れた姿を見せなくするのは難しいです。少しずつでいいのでママやパパは仕事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?「子は親の影響をダイレクトに受ける」まずはこの事を知ってくれればいいなと思います。

ママやパパのポジティブな姿勢を見せれば子どもは良い影響を受けますし、副次的に家族全体に影響があります。

ストレス社会で実行に移すのはなかなか難しいですが、まずは日常の出来事や仕事を楽しめるようにしてみましょう。

今日のポイント

  • 子どもは親の影響をダイレクトに受ける