【プロが語る】貯金のコツは3つの口座を用意

【プロが語る】貯金のコツは3つの口座を用意

皆さんはどのようにお金を貯蓄していますか?

「計画はたてるけど上手に貯蓄できない」って方には朗報です。この記事を読めば上手な貯蓄への一歩を踏み出せます

私のクライアントにも「計画通りに貯蓄できない」「ついつい貯蓄分まで使ってしまう」と多くの依頼が入りますが、こちらを実践していただいた方は100%貯蓄に成功しました。

今日は上手に貯蓄するために貯蓄のコツをご紹介します。

貯蓄できない2つの原因

「敵を知る前に己を知れ!」ではないですが、、、まずは、貯蓄できない原因を探ってみましょう。

貯蓄の失敗① 生活費・娯楽費のルールがない

貯蓄が失敗する一つ目の原因は「生活費・娯楽費」を使いすぎて貯蓄に回すお金を使ってしまう事です。

これは貯蓄ルールを決める以前の問題で、生活費・娯楽費の適切な使いかたを決めていない事に原因があります。

殆どの方は貯蓄額をしっかり決めますが、生活費や娯楽費はざっくりとしか決めていません。そのため、いつの間にか使いすぎて「貯蓄に回すためのお金も使っていた」ってことがザラにあるんです。

貯蓄の失敗② 我慢(無理)しすぎ

貯蓄は一定額を中長期的に行います。そのため、我慢や無理をしてしまうと過度な貯蓄の反動で使過ぎてしまうのです。

皆さんの身近な行動で例えると「ダイエット」です。

過度なダイエットで減量に成功したけど、その反動で食べ過ぎっちゃった。って事ありませんか?

そう!貯蓄もダイエットと同じでリバウンドがあるのです。

「頑張って貯蓄したから自分へのご褒美」

「少し貯蓄に成功したから少しくらい使ってもいいかな」

こんな考え方をもっている方は注意です。

一度、浪費の扉を開けてしまうとダムが崩壊したように次々と使ってしまいます

ダイエットの時も同じですよね。「食べ始めたら止まらない」「明日からまた挽回しよう」って思考が働きます。

これは、脳が一種の快楽を味わってしまう事に原因があります。人間は快楽に弱い生き物です。それも、我慢して得た快楽は大きなものです。

一度快楽の扉を開けてしまえば、「また使いたい」「もう少し使いたい」という信号が脳から送られ貯蓄生活がよりストレスがたまるものになってしまいます。

ですから、貯蓄は無理のない金額で貯蓄にかかるストレスを0に近づけます。定期的に自分が「楽しい」と思える趣味や娯楽にお金を使うことで「貯蓄=我慢」から「貯蓄=無意識」に変化してストレスフリーで貯蓄できます。

貯蓄のコツは通帳を3つに分ける

さて、原因がわかったところで上手な貯蓄のコツをお伝えします。 とてもシンプルですが「口座を3つに分ける」だけです。

  • 生活費の口座
  • 趣味、娯楽、自己啓発の口座
  • 貯蓄用の口座

本当は資産運用の口座も欲しいところですが、今日のテーマは「上手な貯蓄」なので別記事にてご紹介します。

上記のように口座を分けると、生活費・娯楽費の使いすぎでいつのまにか貯金に手を出す行為を防いでくれます。

一つの口座で管理すると、預金額の多さに「これだけあるから少し使っても大丈夫」とお金持ちである錯覚をします。そのため、本来使ってはいけないお金にも手を出してしまうのです。

また、口座を一つにすると“大体”勘定をしてしまいます。口座に預けている金額から「今月の貯蓄は○○円で、これまで利用した生活・娯楽費はこれくらいだから、大体○○円まで使っていいだろう」って勘定しますることを大体勘定と呼んでいます。

ちなみに、この大体勘定は大体マイナスです!

さらに、大体勘定が続くうちに、大体勘定すら辞めます。人間は面倒なことがきらいな生物です。大体勘定は思った以上に面倒です。計算工程も少し複雑になるため、やってくうちに面倒になり計算を辞めます

一方で、口座を分けると各用途金額が可視化され勘定をシンプルかつ正確に行えます。

口座からお金をおろす時やキャッシュレス決済で残高が表示されるごとに1か月分の生活費しか表示されないため無意識に「残り○○円残っているから今月は○○な使いかたをしよう」って計算できます。

また、大金を預金している貯蓄口座は別で管理するため、お金持ちである錯覚もなくなり「あと少し使ってもいいかなって」ことを防いでくれます。

さらに、貯蓄用の口座は収入しかないので、貯蓄が増えていく口座に快感を覚え貯蓄に対する意欲を高めてくれる効果もあります。

貯蓄用口座の通帳・キャッシュカードは持ち歩かない

貯蓄用のキャッシュカードは持ち歩かないことを勧めします。

例えば「飲み会で酔ってしまった」「今日は気分がいいのでもっと使っちゃおう」と脳がハイになっている場合も気軽におろせないので、無駄遣いの抑制につながります。

「遊べないんじゃストレスが溜まるんじゃない?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、よく考えてください。遊ぶためのお金は趣味娯楽用の口座に用意しています。

筆者がここで伝えたいのは「無駄」な出費です。つまり、趣味娯楽に使うお金は別途プールしているため「飲み会の二次会に行こう!」って場合でもその口座からやりくりするだけです。

つまり、この手法で管理すると趣味や娯楽で遊びつつストレスフリーで「いつの間にか」貯蓄ができちゃうってのがポイントです。

まとめ

いかがでしたか?ちょっとした工夫で簡単に貯蓄上手になれます。

まずは、一歩踏み出すことです。「やろうと」と決めてすぐに動き出せば意外と簡単にゴールまでたどり着けるものです。

もし、「専門家に見てもらいたい」「もう少し貯蓄のコツを聞いてみたい」という方がいらっしゃれば「子育て家族専門プランナーのmife」がお手伝いさせていただきます。

今なら無料相談会を実施していますのでお気軽にお声がけください。

今日のポイント

  • 生活費と娯楽費のルールを作る
  • 口座は3つにわける